利用したふるさと納税サイト
ふるさとチョイス
ふるさと納税してもらったお礼品
エレキギター
ふるさと納税した都道府県(地域)
静岡県・磐田市
ちょっと気をつけるだけでますます便利なふるさと納税
ふるさと納税は、良いことをしてお礼の品がもらえるという良いことずくめの制度ですが、時にはうっかりミスなんて事もあります。
チョット知っておくだけで、防ぐことが出来るなら良いですよね。ふるさと納税を上手にするコツについて、私の体験から書いてみたいと思います。
ふるさと納税が便利になったのは、ふるさとチョイスなどのホームページから、色々選んで申込が出来るようになったことが大きいですよね。
ほとんどの方がホームページ経由で申し込んでいると思います。
ふるさと納税が便利になった反面、気をつけないといけないこともいくつかあります。
まず、クレジットカード払いの人は特にそうなんですが、ふるさと納税をした日と、税金が還付される時期がズレていることに気をつけなくてはいけません。
私の場合、12月の期限ギリギリで一度に10万円もふるさと納税をしたために、その月の家計が赤字になってしまいました。
ふるさと納税って、納税した月は大きな買い物をしたのと同じ事なのですね。
クリック一つでamazonのようなネット通販と同じ感覚で出来てしまうので要注意です。
次に大事なのは、お礼の品が届く時期をしっかり確かめてから申し込むことです。
やはり、通販ではないので、翌日に届くなんてことはありません。
私の場合、お礼の品にお米を選んだときにうっかりお届けの時期を確かめず、12月にふるさと納税してしまったのですが、お礼の品のお米のお届け時期が、何と翌年の6月という失敗をしました。
最後に、便利になった制度の一つに、ワンストップ特例がありますが、私はこれでチョットした失敗をしました。
ふるさとチョイスなどのホームページのあちこちに書いてはあるのですが、確定申告をする方は、ワンストップ特例の対象にならないということです。
2月くらいになって医療費控除をしなくてはと思って、医療費控除の申告をしたのですが、これは確定申告にあたるので、最初に出していたワンストップ特例の申請が無効になってしまうのです。
後で気付いて確定申告の修正を申請して、結局は減税されましたが、気付かなければ寄付の控除が受けられず、寄付損となるところでした。
以上のようなうっかりミスをしないようにして、ふるさと納税を楽しみたいものですね。
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