ふるさと納税の寄附で、半額の価値がある温泉を探してみました。
ありました。
長野県の野沢温泉村です。
スキーのメッカのような昔からのスキー場で、ご存知の方も多いと思います。
若い人達の人数が減り、盛況だったスキー場も以前より人が減り、滑りやすくなっていました。
最近また団塊の人達などの参加が戻り、外人のスキー客も多くなり、盛り返しているスキー場も多いようです。
野沢温泉スキー場もリゾート地として盛り返しているようで、外人スキーヤーも多く、どこの海外リゾートと思う時もあるそうです。
そして“野沢温泉”とあるように、湯治場として歴史のある村です。
しかも、信州の名物として名高い、野沢菜漬けの産地、発祥地として有名です。
野沢と聞くと、ちょっと遠い気がしますが、あまり縁がないだけに、ふるさと納税で寄附したり、お礼の宿泊券で泊まったりと身近に感じてみるのも良いかと調べてみました。
ふるさと納税で行くお得なスキー場、野沢温泉スキー場
団塊世代の方などの、若い頃熱心にスキーをされた方達には、野沢温泉スキー場は馴染みのあるゲレンデでは無いでしょうか?
そこで、ふるさと納税寄附金枠をお持ちの人達におすすめなのは、懐かしのゲレンデにお得なふるさと納税の宿泊券を使って、スキーを楽しむ事です。
ふるさと納税に寄附をして、宿泊費を浮かして、その分を長期滞在に回してみませんか?
温泉地のスキーの良いところは、スポーツ後のお風呂がとても良いので、疲労が大幅に軽減されることです。
連日のスキーも可能になり、お食事も毎回とても美味しくいただけて、毎日がリズム良く健康的になる事です。
スキーは、スキー仲間や山仲間など気心の知れた達と行くのが良いです。
毎年の行事にして、同じ宿同じゲレンデだと、普通の旅行とはまた違う楽しみが生まれます。
温泉だと更に、湯船や洗い場でも語らいがあり、交流が深くなるのが良いですね。
ファミリーでも、日頃の家事や食事の用意などなく、家族がずっと同じに過ごせるので、団欒効果も大きく、日頃のすれ違いが多少あっても、理解が深まるのではないかと思います。
家族スキー旅行も良いです。
年配の方などは、お孫さんと一緒にスキーに、などという楽しみ方もありますね。
そう言えば、最近のスキー場では、祖父母に連れられたお孫さんがスキーをしたり、スキースクールに入ったりしているのを見かける事も多いです。
子供と一緒だと身体が大変と言う年配の方も、温泉で身体を温めリフレッシュすれば、お孫さんとでも、お付き合い出来そうです。
ふるさと納税で雪上車体験
野沢温泉村のふるさと納税に、雪上車体験がありました。
2万円の寄附で、夕方に雪上車が、ゲレンデを整備しに行くのに同乗出来るようです。
小さい男の子の好きな物に、“働く自動”車というのがありました。
雪上車とは、大きな車がキャタピラで動くので、とても喜ばれるのはないかと思います。
ゲレンデの斜度のある所も登ってゆくので、感激するのではないでしょうか?
ショベルで雪を押したり、掘ったりしますし、乗車位置も高そうですし、めったに味わえない体験で、機械好きな男の子には最高でしょう。
もしかしたら少し操縦装置を触らせてくれるでしょうか?
働く自動車に目がないお子さんやお孫さんをお持ちの方にお勧めの野沢温泉村のふるさと納税です。
ぜひ寄附して野沢温泉スキー場に行って下さい。
野沢菜発祥の野沢温泉
野沢菜は長野県の野沢温泉村で作られてきたことからその名が付いた漬け菜です。
この地方特産で、日本三大漬物の一つだそうです。
長そう、と思っていたら、葉は1mにもなるそうです。
野沢菜の起源の言い伝えでは、1756(宝暦6)年、野沢温泉村にある健命寺の住職が京都に行った際に持ち帰った天王寺蕪の種子を植えたと言われ、カブが大きくならず葉が大きく育ったそうです。
近年の研究では、残念ながら遺伝子が違うと言われているそうです。
野沢菜の古漬けの植物乳酸菌発酵は、とても健康に良いそうで、都心の野沢菜は浅漬けばかりですが、野沢温泉に宿泊して古漬けを味わってみるのも楽しいかも知れません。
スキー場も古くから有名なだけに大きく、コースも種々あり、初級から上級の人まで満足出来そうです。
外湯の温泉もあるので、早めにスキーを終えた人や、天候が悪い時などは、温泉をたっぷり楽しむのも良いと思います。
ふるさと納税でお得な宿泊券を手に入れて、グループや家族と行かれる事をおすすめします。
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